【天然パーマ・治る】天然パーマで縮毛矯正をし続けた私がやめれた改善方法教えます

ヘナ白髪染め
  • 天然パーマや、クセ毛で、縮毛矯正をやめたいと思っている
  • 改善するなら何でも試してみたい
  • 治るなら多少の手間、時間がかかってもいい

天然パーマやクセ毛で、縮毛矯正を長年しているけど、髪の毛の痛みも激しいし、お金も時間もかかるので、縮毛矯正やめたい。と思っている方はぜひ当記事を読んでください。

私は天然パーマで、このクセ毛を活かすことができず、高校~30代過ぎまで縮毛矯正を続けていました。ただし縮毛矯正は施術代が高く、美容院に拘束される時間も長いため、ものすごく負担です。
なんとか辞めれないか、どうやったら天然パーマを改善できるか、美容院で相談もしました。ネットサーフィンもし、ヘアオイル、シャンプー等とにかく色々なものを試しましたが、治りませんでした。

この記事で紹介する内容は、全く手間がかからない訳ではありません。ですが縮毛矯正を続けるより圧倒的に、時間も財布も負担はありません。
髪質などの人によって効果の程度が違うと思いますが、ぜひ試してほしいです。

ヘナ染めで天然パーマが改善

私が天然パーマを改善したエピソードや実体験を交えて、書き出しました。本当に悩んでいる人に届いてほしい経験です。

  • 天然パーマが改善したきっかけ
  • ヘナは天然原料の白髪染め
  • なぜヘナが天然パーマに効果ある?
  • 向いている髪質
  • 黒髪が染まってしまうのでは?

天然パーマが改善したきっかけ

私がヘナを使い始めたのは、もともとは白髪染め目的。一般的なカラー剤を繰り返しているうちにジアミンアレルギーを発症しました。
普通のカラー剤にはジアミンが配合されているため、これを使ってはもう染められなくなったので、ヘナで染めはじめました。
ヘナ染めの全体染めを3回くらいした後に、妙に髪の毛がしっかりしてきたと、自分でも実感がありました。ヘナ染めを始めたと知っている知人に、髪の毛にツヤもボリュームも出て来たね!と驚かれました。

「ヘナ」は天然原料の白髪染めの「ヘナ」

ヘナは、ミソハギ科の植物で、アーユルヴェーダ(伝承医学)で代表的な薬草とされています。
インドでは5000年前から染料の材料やトリートメントとして使われていました。
インド、北アフリカなどの地域で育ち、多年生の植物ということで、収穫時期の秋に根本以外を刈り取れば翌年も収穫できる植物です。そのヘナを配合した天然原料の白髪染めを総称して「ヘナ」と一般的には呼びます。

なぜヘナが天然パーマに効果があったか

ヘナで白髪染めをすると、高いトリートメント効果があるため、頭皮環境の改善、髪の毛のダメージ補修効果があります。髪の毛内部の保水力が上がり、髪の毛のコーティングもします。その結果、ハリ・ツヤが生まれ、ボリュームが上がり、クセ毛が落ち着きました。
ヘナとの出会いで、私は縮毛矯正からの卒業と、白髪染めのダメージからの脱出が同時にできたのです。

天然パーマ改善に向いている髪質は?

私の髪質は軟毛で、雨の日などの湿気が多い日は、朝どれだけ時間をかけてセットしてもボサボサになってしまい、清潔感がない状態でした。ブラシで梳いても髪の毛が引っ掛かり、切れ毛になり、さらにボサボサになるのループ。
私は軟毛でしたけど、元々しっかりしている髪の毛のクセにも有効なのではと考えています。

ヘナ染めで髪の毛染まる?黒髪は染まりません

ヘナの白髪染めだから、天然パーマ改善目的で使うと、髪の毛が染まるんじゃ?と思っている方がほとんどだと思います。なんと、黒い髪の毛にはヘナの色は入りませんので、白髪がない方も、染まることを気にせず、使えます。
もちろん白髪がある方は、白髪染めを兼ねれるので最高です。

ここまで読んでいただいた方は、ヘナでの天然パーマ改善に興味が出て来たのではないでしょうか。ただ、ヘナで染めるというのはデメリットや注意点も多いので、よく調べたほうがいいです。

下記記事にヘナ染めをするにあたっての、知っておきたい事を詳しく書いておりますので、良かったらご一読ください。



めざめ
めざめ

髪質にもよるかもしれませんが、天然パーマ、クセ毛で悩んでいる人は一度ヘナを試してほしい。

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